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茲こゝにシバの女王によわうソロモンの風聞うはさを聞きゝおよび難󠄄問なんもんをもてソロモンを試こゝろみんとて甚はなはだ衆多おほくの部從ともまはりをしたがへ香物かうもつと夥多おびただしき金きんと寳はう石せきとを駱駝らくだに負󠄅おはせてヱルサレムに來きたりソロモンの許もとにいたりてその心こゝろにある所󠄃ところをことごとく之これに陳のべけるに
And when the queen of Sheba heard of the fame of Solomon, she came to prove Solomon with hard questions at Jerusalem, with a very great company, and camels that bare spices, and gold in abundance, and precious stones: and when she was come to Solomon, she communed with him of all that was in her heart.


And when
〔列王紀略上10章1節〕
1 シバの女王によわうヱホバの名なに關かかはるソロモンの風聞うはさを聞きき及および難󠄄問なんもんを以もてソロモンを試こゝろみんとて來きたれり
〔列王紀略上10章2節~10章13節〕
2 彼かれ甚はなはだ多おほくの部從ともまはり香物かうもつと甚はなはだ多おほくの金きんと寳石たまを負󠄅おふ駱駝らくだを從したがへてエルサレムに至いたる彼かれソロモンの許もとに來きたり其心そのこころにある所󠄃ところを悉こと〴〵く之これに言いひたるに~(13) ソロモン王わう王わうの例ならはしに循したがひてシバの女王によわうに物ものを饋おくりたる外ほかに又󠄂また彼かれが望󠄇のぞみに任まかせて凡すべて其その求もとむる物ものを饋おくれり斯かくて彼かれ其その臣僕しもべ等らとともに歸かへりて其その國くにに往󠄃ゆけり
〔マタイ傳12章42節〕
42 南みなみの女王にょわう、審判󠄄さばきのとき今いまの代よの人ひととともに起󠄃おきて之これが罪つみを定さだめん、彼かれはソロモンの智慧󠄄ちゑを聽きかんとて地ちの極はてより來きたれり。視󠄃みよ、ソロモンよりも勝󠄃まさる者󠄃ものここに在あり。
〔ルカ傳11章31節〕
31 南みなみの女王にょわう、審判󠄄さばきのとき、今いまの代よの人ひとと共ともに起󠄃おきて、之これが罪つみを定さだめん。彼かれはソロモンの智慧󠄄ちゑを聽きかんとて地ちの極はてより來きたれり。視󠄃みよ、ソロモンよりも勝󠄃まさるもの此處ここにあり。
Sheba
〔創世記10章7節〕
7 クシの子こはセバ、ハビラ、サブタ、ラアマ、サブテカなりラアマの子こはシバおよびデダンなり
〔創世記10章28節〕
28 オバル、アビマエル、シバ
〔創世記25章3節〕
3 ヨクシヤン、シバとデダンを生うむデダンの子こはアッシユリ族びとレトシ族びとリウミ族びとなり
camels
〔詩篇72章10節〕
10 タルシシおよび島々しま〴〵の王わうたちは貢みつぎををさめ シバとセバの王わうたちは禮物いやしろをささげん
〔詩篇72章15節〕
15 かれらは存ながらふべし 人ひとはシバの黃金こがねをささげてかれのために恒つねにいのり終󠄃日ひねもすかれをいははん
〔イザヤ書60章6節〕
6 おほくの駱駝らくだミデアンおよびエバのわかき駱駝らくだなんぢの中なかにあまねくみち シバのもろもろの人ひとこがね乳󠄃香にうかうをたづさへきたりてヱホバの譽ほまれをのべつたへん
communed
〔サムエル前書1章15節〕
15 ハンナこたへていひけるは主しゆよ然しかるにあらず我われは氣きのわづらふ婦󠄃人をんなにして葡萄ぶだう酒しゆをも濃こき酒さけをものまず惟たゞわが心こゝろをヱホバのまへに明あかせるなり
〔詩篇142章2節〕
2 われはその聖󠄃前󠄃みまへにわが歎息なげきをそそぎいだし そのみまへにわが患難󠄄なやみをあらはす
〔マタイ傳12章34節〕
34 蝮まむしの裔すゑよ、なんぢら惡あしき者󠄃ものなるに、爭いかで善よきことを言いひ得えんや。それ心こゝろに滿みつるより口くちに言いはるるなり。
fame
〔列王紀略上4章31節〕
31 彼かれは凡すべての人ひとよりも賢かしこくエズラ人びとエタンよりも又󠄂またマホルの子こなるヘマンとカルコルおよびダルダよりも賢かしこくして其その名な四方よもの諸󠄃國くに〴〵に聞きこえたり
〔歴代志略下1章1節〕
1 ダビデの子こソロモン堅かたくその國くににたてりその神󠄃かみヱホバこれとともに在いまして之これを甚はなはだ大おほいならしめたまひき
〔歴代志略下1章12節〕
12 智慧󠄄ちゑと智識ちしきは已すでに汝なんぢに授さづかれり我われまた汝なんぢの前󠄃さきの王等わうたちの未いまだ得えたること有󠄃あらざる程󠄃ほどの富有󠄃とみと財寳たからと尊󠄅貴たふときとを汝なんぢに與あたへん汝なんぢの後のちの者󠄃ものもまた是かくのごときを得えざるべし
questions
〔詩篇49章4節〕
4 われ耳みゝを喩󠄄言たとへにかたぶけ琴ことをならしてわが幽玄かすかなる語ことばをときあらはさん
〔詩篇78章2節〕
2 われ口くちをひらきて譬喩󠄄たとへをまうけ いにしへの玄幽かすかなる語ことばをかたりいでん
〔箴言1章6節〕
6 人ひとこれによりて箴言しんげんと譬喩󠄄たとへと智慧󠄄ちゑある者󠄃ものの言ことばとその隱語いんごとを悟さとらん
〔マタイ傳13章11節〕
11 答こたへて言いひ給たまふ『なんぢらは天國てんこくの奧義おくぎを知しることを許ゆるされたれど、彼かれらは許ゆるされず。
〔マタイ傳13章35節〕
35 これ預言者󠄃よげんしゃによりて云いはれたる言ことばの成󠄃就じゃうじゅせん爲ためなり。曰いはく、 『われ譬たとへを設まうけて口くちを開ひらき、 世よの創はじめより隱かくれたる事ことを言いひ出いださん』
spices
〔歴代志略下9章9節〕
9 すなはち金きん百ひやく二十タラントおよび莫大ばくだいの香物かうもつと寳はう石せきとを王わうに饋おくれりシバの女王によわうがソロモン王わうに饋おくりたるが如ごとき香物かうもつは未いまだ曾かつて有󠄃あらざりしなり
〔マタイ傳2章11節〕
11 家いへに入いりて、幼兒をさなごのその母ははマリヤと偕ともに在いますを見み、平󠄃伏ひれふして拜はいし、かつ寳たからの匣はこをあけて、黃金わうごん・乳󠄃香にうかう・沒藥もつやくなど禮物れいもつを獻さゝげたり。

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ソロモンこれが問とひに盡こと〴〵く答こたへたりソロモンの知しらずして答こたへざる事ことは無なかりき
And Solomon told her all her questions: and there was nothing hid from Solomon which he told her not.


all
〔箴言13章20節〕
20 智慧󠄄ちゑある者󠄃ものと偕ともにあゆむものは智慧󠄄ちゑをえ 愚おろかなる者󠄃ものの友ともとなる者󠄃ものはあしくなる
〔箴言18章4節〕
4 人ひとの口くちの言ことばは深ふかき水みづの如ごとし 湧󠄂わきてながるる川かは 智慧󠄄ちゑの泉いづみなり
〔マルコ傳4章11節〕
11 イエス言いひ給たまふ『なんぢらには神󠄃かみの國くにの奧義おくぎを與あたふれど、外そとの者󠄃ものには、凡すべて譬たとへにて敎をしふ。
〔マルコ傳4章34節〕
34 譬たとへならでは語かたり給たまはず、弟子でしたちには、人ひとなき時ときに凡すべての事ことを釋とき給たまへり。
〔ヨハネ傳15章15節〕
15 今いまよりのち我われなんぢらを僕しもべといはず、僕しもべは主人しゅじんのなす事ことを知しらざるなり。我われなんぢらを友ともと呼よべり、我わが父󠄃ちちに聽ききし凡すべてのことを汝なんぢらに知しらせたればなり。
〔ヤコブ書1章5節〕
5 汝なんぢらの中うちもし智慧󠄄ちゑの缺かくる者󠄃ものあらば、咎とがむることなく、また惜をしむ事ことなく、凡すべての人ひとに與あたふる神󠄃かみに求もとむべし、然さらば與あたへられん。
there
〔列王紀略上3章12節〕
12 視󠄃みよ我われ汝なんぢの言ことばに循したがひて爲なせり我われ汝なんぢに賢明かしこく聰慧󠄄さとき心こゝろを與あたふれば汝なんぢの先さきには汝なんぢの如ごとき者󠄃ものなく汝なんぢの後あとにも汝なんぢの如ごとき者󠄃もの興おこらざるべし
〔列王紀略上4章29節〕
29 神󠄃かみソロモンに智慧󠄄ちゑと聰明さとりを甚はなはだ多おほく賜たまひ又󠄂また廣大ひろき心こゝろを賜たまふ海󠄃濱はまの沙いさごのごとし
〔コロサイ書2章3節〕
3 キリストには知慧󠄄ちゑと知識ちしきとの凡すべての寳たから藏かくれあり。
〔ヘブル書4章12節〕
12 神󠄃かみの言ことばは生命いのちあり、能力ちからあり、兩刃󠄃もろはの劍つるぎよりも利とくして、精󠄃神󠄃せいしんと靈魂たましひ、關節󠄄ふしぶしと骨髓こつずゐを透󠄃とほして之これを割󠄅わかち、心こゝろの念おもひと志望󠄇こゝろざしとを驗ためすなり。

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シバの女王によわうソロモンの智慧󠄄ちゑとその建󠄄たてたる家いへを觀み
And when the queen of Sheba had seen the wisdom of Solomon, and the house that he had built,


seen the wisdom
〔列王紀略上10章3節〕
3 ソロモン彼かれに其その凡すべての事ことを吿つげたり王わうの知しらずして彼かれに吿つげざる事こと無なかりき
〔使徒行傳11章23節〕
23 かれ來きたりて、神󠄃かみの恩惠めぐみを見みてよろこび、彼かれ等らに、みな心こゝろを堅かたくして主しゅにをらんことを勸󠄂すゝむ。
the house
〔列王紀略上6章1節~6章7節〕
1 イスラエルの子孫ひと〴〵のエジプトの地ちを出いでたる後のち四百ひやく八十年ねんソロモンのイスラエルに王わうたる第だい四よ年ねんジフの月󠄃つき即すなはち二月󠄃ぐわつにソロモン、ヱホバのために家いへを建󠄄たつることを始はじめたり~(7) 家いへは建󠄄たつる時ときに鑿石きりいし所󠄃どころにて鑿きり預備ととのへたる石いしにて造󠄃つくりたれば造󠄃つくれる間あひだに家いへの中うちには鎚󠄃つちも鑿のみも其その外ほかの鐵てつ器󠄃きも聞きこえざりき
〔歴代志略下3章1節~3章4節〕
1 ソロモン、ヱルサレムのモリア山やまにヱホバの家いへを建󠄄たつることを始はじむ彼處かしこはその父󠄃ちゝダビデにヱホバの顯あらはれたまひし所󠄃ところにて即すなはちヱブス人びとオルナンの打うち場ばの中うちにダビデが備そなへし處ところなり~(4) 家いへの前󠄃まへの廊󠄄らうは家いへの濶ひろさにしたがひてその長ながさ二十キユビトまたその高たかさは百ひやく二十キユビトその內うちは純金じゆんきんをもて蔽おほふ

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またその席せきの食󠄃物くひものとその諸󠄃しよ臣しんの列坐なみゐる狀さまとその侍臣そばづかへの伺候たちをる狀さまと彼かれらの衣服󠄃ころもおよびその酒人さかびととその衣服󠄃ころもならびに彼かれがヱホバの家いへに上のぼりゆく昇のぼり道󠄃みちを觀みるにおよびて全󠄃まつたくその氣きを奪うばはれたり
And the meat of his table, and the sitting of his servants, and the attendance of his ministers, and their apparel; his cupbearers also, and their apparel; and his ascent by which he went up into the house of the LORD; there was no more spirit in her.


ascent
〔列王紀略下16章18節〕
18 また家みやに造󠄃つくりたる安息日あんそくにち用ようの遊󠄃廊󠄄いうらうおよび王わうの外そとの入いり口くちをアツスリヤの王わうのためにヱホバの家いへの中うちに變へんじたり
〔歴代志略上9章18節〕
18 彼かれは今日こんにちまで東ひがしの方かたなる王わうの門もんを守まもりをる是等これらはレビの子孫しそんの營えいの門もんを守まもる者󠄃ものなり
〔歴代志略下23章13節〕
13 視󠄃みるに王わうは入いり口くちにてその柱󠄃はしらの傍かたはらに立たち王わうの側そばに軍長ぐんちやうと喇叭らつぱ手ふき立たちをり亦また國くにの民たみみな喜よろこびて喇叭らつぱを吹ふき謳歌者󠄃うたうたふもの樂がくを奏そうし先さきだちて讃美さんびを歌うたひをりしかばアタリヤその衣ころもを裂さき叛󠄃逆󠄃はんぎやくなり叛󠄃逆󠄃はんぎやくなりと言いへり
〔エゼキエル書44章3節〕
3 その君きみは君きみたるが故ゆゑにこの內うちに坐ざしてヱホバの前󠄃まへに食󠄃しよくをなさん彼かれは門もんの廊󠄄らうの路みちより入いりまたその路みちより出いでん
〔エゼキエル書46章2節〕
2 君きみたる者󠄃ものは外そとより門もんの廊󠄄らうの路みちをとほりて入いり門もんの柱󠄃はしらの傍かたはらに立たつべし祭司さいし等らその時ときかれの爲ために燔祭はんさいと酬恩祭しうおんさいを備そなふべし彼かれは門もんの閾しきみにおいて禮拜をがみをなして出いづべし但たゞし門もんは暮くれまで閉とづべからず
cup~bearers
〔ネヘミヤ記1章11節〕
11 主しゆよ請󠄃こふ僕しもべの祈󠄃禱いのりおよび汝なんぢの名なを畏かしこむことを悅よろこぶ汝なんぢの僕しもべ等どもの祈󠄃禱いのりに耳みゝを傾かたむけたまへ願ねがはくは今日けふ僕しもべを助たすけて此人このひとの目めの前󠄃まへに憐憫あはれみを得えさせたまへこの時とき我われは王わうの酒人さかびとなりき
the meat
〔列王紀略上4章22節〕
22 偖さてソロモンの一いち日にちの食󠄃物しよくもつは細こまかき麺むぎこ三十石こく粗あらき麺むぎこ六十石こく
〔列王紀略上4章23節〕
23 肥こえたる牛うし十とを牧場まきばの牛うし二十羊ひつじ一いつ百ぴやく其その外ほかに牡を鹿じか羚羊かもしか小鹿こじかおよび肥こえたる禽とりあり
〔箴言9章5節〕
5 汝等なんぢらきたりて我わが糧かてを食󠄃くらひ わがまぜあはせたる酒さけをのみ
〔ヨハネ傳6章53節~6章57節〕
53 イエス言いひ給たまふ『まことに誠󠄃まことに、なんぢらに吿つぐ、人ひとの子この肉󠄁にくを食󠄃くらはず、その血ちを飮のまずば、汝なんぢらに生命いのちなし。~(57) 活いける父󠄃ちちの我われをつかはし、我われの父󠄃ちちによりて活いくるごとく、我われをくらふ者󠄃ものも我われによりて活いくべし。
the sitting
〔列王紀略上10章5節〕
5 其その席せきの食󠄃物しよくもつと其その臣僕けらいの列なみ坐ゐる事ことと其その侍臣そばつかへの伺候たちをることおよび彼等かれらの衣服󠄃ころもと其その酒人さかびとと其そのヱホバの家いへに上のぼる階級はしごとを見みて全󠄃まつたく其その氣きを奪うばはれたり
〔ルカ傳12章37節〕
37 主人しゅじんの來きたるとき、目めを覺さましをるを見みらるる僕しもべどもは幸福󠄃さいはひなるかな。われ誠󠄃まことに汝なんぢらに吿つぐ、主人しゅじん帶おびして其その僕しもべどもを食󠄃事しょくじの席せきに就つかせ、進󠄃すゝみて給仕きふじすべし。
〔ヨハネ黙示録3章20節〕
20 視󠄃みよ、われ戶との外そとに立たちて叩たゝく、人ひともし我わが聲こゑを聞ききて戶とを開ひらかば、我われその內うちに入いりて彼かれとともに食󠄃しょくし、彼かれもまた我われとともに食󠄃しょくせん。
there was
〔詩篇119章81節〕
81 わが靈魂たましひはなんぢの救すくひをしたひてたえいるばかりなり 然されどわれなほ聖󠄃言みことばによりて望󠄇のぞみをいだく
〔詩篇143章7節〕
7 ヱホバよ速󠄃すみやかにわれにこたへたまへ わが靈魂たましひはおとろふ われに聖󠄃顏みかほをかくしたまふなかれ おそらくはわれ穴󠄄あなにくだるもののごとくならん
〔雅歌5章8節〕
8 ヱルサレムの女子等をうなごらよ 我われなんぢらにかたく請󠄃こふ もしわが愛あいする者󠄃ものにあはば汝なんぢら何なにとこれにつぐべきや 我われ愛あいによりて疾やみわづらふと吿つげよ
〔ダニエル書10章17節〕
17 此このわが主しゆの僕しもべいかでか此このわが主しゆと語ものいふことを得えんとその時ときは我われまつたく力ちからを失うしなひて氣息いきも止とまらんばかりなりしが
〔ヨハネ黙示録1章17節〕
17 我われこれを見みしとき其その足下あしもとに倒たふれて死しにたる者󠄃ものの如ごとくなれり。彼かれその右みぎの手てを我われに按おきて言いひたまふ『懼おそるな、我われは最先いやさきなり、最後いやはてなり、

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是こゝにおいて彼かれ王わうに言いひけるは我わが自己おのれの國くににて汝なんぢの行爲わざと汝なんぢの智慧󠄄ちゑとにつきて聞きゝおよびたる言ことばは眞󠄃實まことなりき
And she said to the king, It was a true report which I heard in mine own land of thine acts, and of thy wisdom:


acts
無し
report
〔列王紀略上10章6節〕
6 彼かれ王わうにいひけるは我わが自己おのれの國くににて爾なんぢの行爲わざと爾なんぢの智慧󠄄ちゑに付ついて聞きゝたる言ことばは眞󠄃實まことなりき

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然しかるに我われは來きたりて目めに觀みるまではその言ことばを信しんぜざりしが今いま視󠄃みれば汝なんぢの智慧󠄄ちゑの大おほいなる事こと我わが聞きゝたるはその半󠄃分󠄃なかばにも及およばざりき汝なんぢは我わが聞きゝたる風聞うはさに愈󠄃まされり
Howbeit I believed not their words, until I came, and mine eyes had seen it: and, behold, the one half of the greatness of thy wisdom was not told me: for thou exceedest the fame that I heard.


I believed
〔ヨハネ傳20章25節~20章29節〕
25 他ほかの弟子でしこれに言いふ『われら主しゅを見みたり』トマスいふ『我われはその手てに釘くぎの痕あとを見み、わが指ゆびを釘くぎの痕あとにさし入いれ、わが手てをその脅わきに差入さしいるるにあらずば信しんぜじ』~(29) イエス言いひ給たまふ『なんぢ我われを見みしによりて*信しんじたり、見みずして信しんずる者󠄃ものは幸福󠄃さいはひなり』[*或は「信ずるか」と譯す。]
exceedest
〔列王紀略上4章31節〕
31 彼かれは凡すべての人ひとよりも賢かしこくエズラ人びとエタンよりも又󠄂またマホルの子こなるヘマンとカルコルおよびダルダよりも賢かしこくして其その名な四方よもの諸󠄃國くに〴〵に聞きこえたり
〔列王紀略上4章34節〕
34 諸󠄃もろ〳〵の國くにの人々ひと〴〵ソロモンの智慧󠄄ちゑを聽きかんとて來きたり天てん下かの諸󠄃もろ〳〵の王わうソロモンの智慧󠄄ちゑを聞きゝ及およびて人ひとを遣󠄃つかはせり
〔歴代志略下9章5節〕
5 是こゝにおいて彼かれ王わうに言いひけるは我わが自己おのれの國くににて汝なんぢの行爲わざと汝なんぢの智慧󠄄ちゑとにつきて聞きゝおよびたる言ことばは眞󠄃實まことなりき
〔雅歌5章9節~5章16節〕
9 なんぢの愛あいする者󠄃ものは別ほかの人ひとの愛あいする者󠄃ものに何なにの勝󠄃まされるところありや 婦󠄃女をんなの中うちのいと美うるはしき者󠄃ものよ なんぢが愛あいする者󠄃ものは別ほかの人ひとの愛あいする者󠄃ものに何なにの勝󠄃まされるところありて斯かくわれらに固かたく請󠄃こふや~(16) その口くちははなはだ甘あまく誠󠄃まことに彼かれには一ひとつだにうつくしからぬ所󠄃ところなし ヱルサレムの女子等をうなごらよ これぞわが愛あいする者󠄃もの これぞわが伴󠄃侶ともなる
the one half
〔列王紀略上10章7節〕
7 然されど我われ來きたりて目めに見みるまでは其その言ことばを信しんぜざりしが今いま視󠄃みるに其その半󠄃なかばも我われに聞きこえざりしなり爾なんぢの智慧󠄄ちゑと昌盛󠄃さかえはわが聞きゝたる風聞うはさに越こゆ
〔詩篇31章19節〕
19 汝なんぢをおそるる者󠄃もののためにたくはへ なんぢに依賴よりたのむもののために人ひとの子このまへにてほどこしたまへる汝なんぢのいつくしみは大おほいなるかな
〔ゼカリヤ書9章17節〕
17 その福󠄃祉󠄃さいはひは如何計いかばかりぞや其その美麗󠄃うるはしきは如何計いかばかりぞや穀󠄃物こくもつは童男わらはべを長ちやうぜしめ新しん酒しゆは童女わらはめを長ちやうぜしむ
〔コリント前書2章9節〕
9 錄しるして 『神󠄃かみのおのれを愛あいする者󠄃もののために備そなへ給たまひし事ことは、 眼めいまだ見みず、耳みゝいまだ聞きかず、 人ひとの心こゝろいまだ思おもはざりし所󠄃ところなり』と有󠄃あるが如ごとし。
〔ヨハネ第一書3章2節〕
2 愛あいする者󠄃ものよ、我等われらいま神󠄃かみの子こたり、後のちいかん、未いまだ顯あらはれず、主しゅの現あらはれたまふ時ときわれら之これに肖󠄃にんことを知しる。我われらその眞󠄃まことの狀さまを見みるべければなり。

前に戻る 【歴代志略下9章7節】

汝なんぢの人々ひと〴〵は幸福󠄃さいはひなるかな汝なんぢの前󠄃まへに常つねに立たちて汝なんぢの智慧󠄄ちゑを聽きける此このなんぢの臣僕しもべ等たちは幸福󠄃さいはひなるかな
Happy are thy men, and happy are these thy servants, which stand continually before thee, and hear thy wisdom.


(Whole verse)
〔申命記33章9節〕
9 彼かれはその父󠄃ちちまたはその母はゝにつきて言いへり我われはこれを見みずと又󠄂また彼かれは自己おのれの兄弟きやうだいを認󠄃みとめずまた自己おのれの子等こどもを顧󠄃かへりみざりき是こはなんぢの言ことばに遵󠄅したがひ汝なんぢの契󠄅約けいやくを守まもりてなり
〔列王紀略上10章8節〕
8 常つねに爾なんぢの前󠄃まへに立たちて爾なんぢの智慧󠄄ちゑを聽きく是等これらの人ひと爾なんぢの臣僕けらいは幸福󠄃さいはひなるかな
〔詩篇27章4節〕
4 われ一事ひとつのことをヱホバにこへり我われこれをもとむ われヱホバの美うるはしきを仰あふぎその宮みやをみんがためにわが世よにあらん限かぎりはヱホバの家いへにすまんとこそ願ねがふなれ
〔詩篇84章10節~84章12節〕
10 なんぢの大おほ庭󠄄にはにすまふ一日いちにちは千日せんにちにもまされり われ惡あくの幕屋まくやにをらんよりは 寧むしろわが神󠄃かみのいへの門守かどもりとならんことを欲ねがふなり~(12) 萬軍ばんぐんのヱホバよなんぢに依賴よりたのむものはさいはひなり
〔箴言3章3節〕
3 仁慈あはれみと眞󠄃實まこととを汝なんぢより離はなすことなかれ 之これを汝なんぢの項くびにむすび これを汝なんぢの心こゝろの碑󠄃いしぶみにしるせ
〔箴言3章14節〕
14 そは智慧󠄄ちゑを獲うるは銀ぎんを獲うるに愈󠄃まさりその利りは精󠄃金せいきんよりも善よければなり
〔箴言8章34節〕
34 凡おほよそ我われにきき 日々ひびわが門もんの傍かたはらにまち わが戶口かどの柱󠄃はしらのわきにたつ人ひとは福󠄃さいはひなり
〔箴言10章21節〕
21 義者󠄃ただしきものの口唇くちびるはおほくの人ひとをやしなひ 愚おろかなる者󠄃ものは智慧󠄄ちゑなきに由よりて死しぬ
〔箴言13章20節〕
20 智慧󠄄ちゑある者󠄃ものと偕ともにあゆむものは智慧󠄄ちゑをえ 愚おろかなる者󠄃ものの友ともとなる者󠄃ものはあしくなる
〔ルカ傳10章39節~10章42節〕
39 その姉妹しまひにマリヤといふ者󠄃ものありて、イエスの足下あしもとに坐ざし、御言みことばを聽ききをりしが、~(42) されど無なくてならぬものは*多おほからず、唯一ただひとつのみ、マリヤは善よきかたを選󠄄えらびたり。此これは彼かれより奪うばふべからざるものなり』[*異本「多からず」の句なし。]
〔ルカ傳11章28節〕
28 イエス言いひたまふ『更󠄃さらに幸福󠄃さいはひなるかな、神󠄃かみの言ことばを聽ききて之これを守まもる人ひとは』

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汝なんぢの神󠄃かみヱホバは讃ほむべき哉かな彼かれなんぢを悅よろこびてその位くらゐに上のぼらせ汝なんぢの神󠄃かみヱホバの爲ために汝なんぢを王わうとなしたまへり汝なんぢの神󠄃かみイスラエルを愛あいして永ながく之これを堅かたうせんとするが故ゆゑに汝なんぢを之これが王わうとなして公󠄃平󠄃こうへいと正義せいぎを行おこなはせたまふなりと
Blessed be the LORD thy God, which delighted in thee to set thee on his throne, to be king for the LORD thy God: because thy God loved Israel, to establish them for ever, therefore made he thee king over them, to do judgment and justice.


Blessed
〔歴代志略上29章10節〕
10 茲こゝにダビデ全󠄃ぜん會衆くわいしうの前󠄃まへにてヱホバを頌󠄃たゝへたりダビデの曰いはく我われらの先祖󠄃せんぞイスラエルの神󠄃かみヱホバよ汝なんぢは世々よゝ限かぎりなく頌󠄃たゝへまつるべきなり
〔歴代志略上29章20節〕
20 ダビデまた全󠄃ぜん會衆くわいしうにむかひて汝なんぢら今いまなんぢらの神󠄃かみヱホバを頌󠄃たゝへよと言いひければ全󠄃ぜん會衆くわいしうその先祖󠄃せんぞ等たちの神󠄃かみヱホバを頌󠄃たゝへ俯ふしてヱホバと王わうとを拜はいせり
〔詩篇72章18節〕
18 ただイスラエルの神󠄃かみのみ奇くすしき事跡みわざをなしたまへり 神󠄃かみヱホバはほむべきかな
〔詩篇72章19節〕
19 その榮光えいくわうの名なはよよにほむべきかな全󠄃地ぜんちはその榮光えいくわうにて滿みつべしアーメン アーメン
〔コリント後書9章12節~9章15節〕
12 此この施濟ほどこしの務つとめは、ただに聖󠄃徒せいとの窮󠄃乏ともしきを補おぎなふのみならず、充みち溢󠄃あふれて神󠄃かみに對たいする感謝󠄃かんしゃを多おほからしむ。~(15) 言いひ盡つくしがたき神󠄃かみの賜物たまものにつきて感謝󠄃かんしゃす。
because thy God
〔申命記7章8節〕
8 但たゞヱホバ汝なんぢらを愛あいするに因よりまた汝なんぢらの先祖󠄃せんぞ等たちに誓ちかひし誓ちかひを保たもたんとするに因よりてヱホバ强つよき手てをもて汝なんぢらを導󠄃みちびきいだし汝なんぢらを其その奴隸どれいたりし家いへよりエジプトの王わうパロの手てより贖あがなひいだしたまへるなり
〔歴代志略上17章22節〕
22 而しかして汝なんぢは汝なんぢの民たみイスラエルを永ながく汝なんぢの民たみとなしたまふヱホバよ汝なんぢは彼かれらの神󠄃かみとなりたまへり
〔歴代志略下2章11節〕
11 是こゝにおいてツロの王わうヒラム書ふみをソロモンにおくりて之これに答こたへて云いふヱホバその民たみを愛あいするが故ゆゑに汝なんぢをもて之これが王わうとなせりと
to do judgment
〔サムエル後書8章15節〕
15 ダビデ、イスラエルの全󠄃地ぜんちを治をさめ其その民たみに公󠄃道󠄃おほやけと正義ただしきを行おこなふ
〔サムエル後書23章3節〕
3 イスラエルの神󠄃かみいひたまふイスラエルの磐いはわれに語つげたまふ人ひとを正たゞしく治をさむる者󠄃もの神󠄃かみを畏おそれて治をさむる者󠄃ものは
〔列王紀略上3章28節〕
28 イスラエル皆みな王わうの審理さばきし所󠄃ところの判󠄄決さばきを聞きゝて王わうを畏おそれたり其そは神󠄃かみの智慧󠄄ちゑの彼かれの中うちにありて審理さばきを爲なさしむるを見みたればなり
〔詩篇72章2節〕
2 かれは義ぎをもてなんぢの民たみをさばき公󠄃平󠄃こうへいをもて苦くるしむものを鞫さばかん
〔詩篇99章4節〕
4 王わうのちからは審判󠄄さばきをこのみたまふ 汝なんぢはかたく公󠄃平󠄃こうへいをたてヤコブのなかに審判󠄄さばきと公󠄃義ただしきとをおこなひたまふ
〔箴言21章3節〕
3 正義ただしきと公󠄃平󠄃こうへいを行おこなふは犧牲いけにへよりも愈󠄃まさりてヱホバに悅よろこばる
〔イザヤ書9章7節〕
7 その政事まつりごとと平󠄃和へいわとはましくははりて窮󠄃かぎりなし 且かつダビデの位くらゐにすわりてその國くにををさめ今いまよりのちとこしへに公󠄃平󠄃こうへいと正義せいぎとをもてこれを立たてこれを保たもちたまはん 萬軍ばんぐんのヱホバの熱心ねっしんこれを成󠄃なしたまふべし
〔イザヤ書11章1節~11章5節〕
1 ヱツサイの株かぶより一ひとつの芽めいで その根ねより一ひとつの枝えだはえて實みをむすばん~(5) 正義せいぎはその腰󠄃こしの帶おびとなり 忠信ちゆうしんはその身みのおびとならん
〔イザヤ書32章1節〕
1 茲こゝにひとりの王わうあり 正義せいぎをもて統治すべをさめ その君きみたちは公󠄃平󠄃こうへいをもて宰つかさどらん
〔イザヤ書32章2節〕
2 また人ひとありて風かぜのさけどころ暴雨おほあめののがれどころとなり 旱かわける地ちにある水みづのながれのごとく 倦うみつかれたる地ちにある大おほいなる岩陰いはかげの如ごとくならん
〔エレミヤ記33章15節〕
15 その日ひその時ときにいたらばわれダビデの爲ために一ひとつの義ただしき枝えだを生しやうぜしめん彼かれは公󠄃道󠄃おほやけと公󠄃義ただしきを地ちに行おこなふべし
〔エレミヤ記33章16節〕
16 その日ひユダは救すくひをえヱルサレムは安やすらかに居をらんその名なはヱホバ我儕われらの義ぎと稱󠄄となへらるべし
〔ヘブル書1章8節〕
8 されど御子みこに就つきては 『神󠄃かみよ、なんぢの御座みくらは世々よゝ限かぎりなく、 汝なんぢの國くにの杖つゑは正たゞしき杖つゑなり。
〔ヘブル書1章9節〕
9 なんぢは義ぎを愛あいし、不法ふほふをにくむ。 この故ゆゑに神󠄃かみなんぢの神󠄃かみは、歡喜よろこびの油あぶらを汝なんぢの友ともに勝󠄃まさりて汝なんぢにそそぎ給たまへり』と。
which delighted
〔サムエル後書15章25節〕
25 ここに王わうザドクにいひけるは神󠄃かみの櫃はこを邑まちに舁かきもどせ若もし我われヱホバのまへに恩めぐみをうるならばヱホバ我われを携ひきかへりて我われにこれを見しめし其その往󠄃處すみかを見しめしたまはん
〔サムエル後書15章26節〕
26 されどヱホバもし汝なんぢを悅よろこばずと斯かくいひたまはば視󠄃みよ我われは此こゝにあり其その目めに善よしと見みゆるところを我われになしたまへ
〔列王紀略上10章9節〕
9 爾なんぢの神󠄃かみヱホバは讃ほむべきかなヱホバ爾なんぢを悅よろこび爾なんぢをイスラエルの位くらゐに上のぼらせたまへりヱホバ永久とこしなへにイスラエルを愛あいしたまふに因よりて爾なんぢを王わうとなして公󠄃道󠄃おほやけと義ただしきを行おこなはしめたまふなりと
〔詩篇18章19節〕
19 ヱホバはわれを悅よろこびたまふがゆゑにわれをたづさへ廣ひろき處ところにだして助たすけたまへり
〔詩篇22章8節〕
8 かれはヱホバによりたのめりヱホバ助たすくべし ヱホバかれを悅よろこびたまふが故ゆゑにたすくべしと
〔イザヤ書42章1節〕
1 わが扶たすくるわが僕しもべわが心こゝろよろこぶわが撰人えらびびとをみよ 我われわが靈みたまをかれにあたへたり かれ異邦󠄆人ことくにびとに道󠄃みちをしめすべし
〔イザヤ書62章4節〕
4 人ひとふたゝび汝なんぢをすてられたる者󠄃ものといはず 再ふたゝびなんぢの地ちをあれたる者󠄃ものといはじ 却かへりてなんぢをヘフジバ(わが悅よろこぶところ)ととなへ なんぢの地ちをベウラ(配󠄃偶はいぐう)ととなふべし そはヱホバなんぢをよろこびたまふ なんぢの地ちは配󠄃偶はいぐうをえん

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すなはち金きん百ひやく二十タラントおよび莫大ばくだいの香物かうもつと寳はう石せきとを王わうに饋おくれりシバの女王によわうがソロモン王わうに饋おくりたるが如ごとき香物かうもつは未いまだ曾かつて有󠄃あらざりしなり
And she gave the king an hundred and twenty talents of gold, and of spices great abundance, and precious stones: neither was there any such spice as the queen of Sheba gave king Solomon.


Sheba
無し
of spices
〔創世記43章11節〕
11 父󠄃ちゝイスラエル彼等かれらにいひけるは然しからば斯かくなせ汝等なんぢら國くにの名めい物ぶつを器󠄃うつはにいれ携たづさへくだりて彼人かのひとに禮物れいもつとせよ乳󠄃香にうかう少許すこし、蜜みつ少許すこし、香物かうもつ、沒藥もつやく、胡桃くるみおよび巴旦杏はだんきやう
〔出エジプト記30章34節〕
34 ヱホバ、モーセに言いひたまはく汝なんぢナタフ、シケレテ、へルベナの香物かうもつを取とりその香物かうもつを淨きよき乳󠄃香にうかうに和まぜあはすべしその量りやうは各おの〳〵等ひとしからしむべきなり
〔歴代志略下9章1節〕
1 茲こゝにシバの女王によわうソロモンの風聞うはさを聞きゝおよび難󠄄問なんもんをもてソロモンを試こゝろみんとて甚はなはだ衆多おほくの部從ともまはりをしたがへ香物かうもつと夥多おびただしき金きんと寳はう石せきとを駱駝らくだに負󠄅おはせてヱルサレムに來きたりソロモンの許もとにいたりてその心こゝろにある所󠄃ところをことごとく之これに陳のべけるに
she gave
〔列王紀略上9章14節〕
14 甞かつてヒラムは金きん百ひやく二十タラントを王わうに遣󠄃おくれり
〔列王紀略上10章10節〕
10 彼かれ乃すなはち金きん百二十タラント及および甚はなはだ多おほくの香物かうもつと寳石たまとを王わうに饋おくれりシバの女王によわうのソロモン王わうに饋おくりたるが如ごとき多おほくの香物かうもつは重かさねて至いたらざりき
〔歴代志略下9章24節〕
24 各々おの〳〵その禮物れいもつを携たづさへ來きたる即すなはち銀ぎんの器󠄃うつは金きんの器󠄃うつは衣服󠄃ころも甲冑よろひ香物かうもつ馬むま騾らなど年々とし〴〵定分󠄃さだまりありき
〔詩篇72章10節〕
10 タルシシおよび島々しま〴〵の王わうたちは貢みつぎををさめ シバとセバの王わうたちは禮物いやしろをささげん
〔詩篇72章15節〕
15 かれらは存ながらふべし 人ひとはシバの黃金こがねをささげてかれのために恒つねにいのり終󠄃日ひねもすかれをいははん

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(かのオフルより金きんを取とりきたりしヒラムの臣僕しもべとソロモンの臣僕しもべ等たちまた白檀󠄂びやくだんの木きと寳はう石せきとをも携たづさへいたりければ
And the servants also of Huram, and the servants of Solomon, which brought gold from Ophir, brought algum trees and precious stones.


algum trees
〔列王紀略上10章11節〕
11 オフルより金きんを載のせ來きたりたるヒラムの船󠄄ふねは亦またオフルより多おほくの白檀󠄂びやくだんの木きと寳石たまとを運󠄃はこび來きたりければ
brought gold
〔列王紀略上9章27節〕
27 ヒラム海󠄃うみの事ことを知しれる舟ふな人びとなる其その僕しもべをソロモンの僕しもべと偕ともに其その船󠄄ふねにて遣󠄃つかはせり
〔列王紀略上9章28節〕
28 彼等かれらオフルに至いたり其處そこより金きん四百ひやく二十タラントを取とりてこれをソロモン王わうの所󠄃ところに携もち來きたる
〔列王紀略上10章22節〕
22 其そは王わう海󠄃うみにタルシシの船󠄄ふねを有󠄃もちてヒラムの船󠄄ふねと供ともにあらしめタルシシの船󠄄ふねをして三さん年ねんに一ひと度たび金銀きんぎん象牙󠄂ざうげ猿猴さるおよび孔雀くじやくを載のせて來きたらしめたればなり
〔歴代志略下8章18節〕
18 時ときにヒラムその僕しもべ等どもの手てに託よりて船󠄄ふねを彼かれに遣󠄃おくりまた海󠄃うみの事ことを知しる僕しもべ等どもを遣󠄃おくりけるが彼等かれらすなはちソロモンの僕しもべとともにオフルに往󠄃ゆきて彼處かしこより金きん四百ひやく五十タラントを取とりてソロモン王わうの許もとに携たづさへ來きたれり

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王わうその白檀󠄂びやくだんの木きをもてヱホバの家いへと王わうの宮みやとに段階だんかいを作つくりまた謳歌者󠄃うたうたふもののために琴ことと瑟しつとを作つくれり是これより前󠄃まへには是かくのごとき者󠄃ものユダの地ちに見みえしこと無なかりき)
And the king made of the algum trees terraces to the house of the LORD, and to the king's palace, and harps and psalteries for singers: and there were none such seen before in the land of Judah.


harps
〔列王紀略上10章12節〕
12 王わう白檀󠄂びやくだんの木きを以もてヱホバの家いへと王わうの家いへとに欄󠄃干らんかんを造󠄃つくり歌うた謠うたふ者󠄃もののために琴ことと瑟しつを造󠄃つくれり是かくの如ごとき白檀󠄂びやくだんの木きは至いたらざりき亦また今日こんにちまでも見みたることなし
〔歴代志略上23章5節〕
5 四千せんは門もんを守まもる者󠄃ものたりまた四千せんはダビデが造󠄃つくれる讃美さんびの樂器󠄃がくきをとりてヱホバを頌󠄃たたふることをせり
〔歴代志略上25章1節〕
1 ダビデと軍旅󠄃ぐんりよの牧伯等つかさたちまたアサフ、ヘマンおよびヱドトンの子等こらを選󠄄えらびて職しよくに任にんじ之これをして琴ことと瑟しつと鐃鈸ねうはちを執とりて預言よげんせしむその職しよくによれば伶人れいじんの數󠄄かず左さのごとし
〔詩篇92章1節~92章3節〕
1 いとたかき者󠄃ものよヱホバにかんしやし聖󠄃名みなをほめたたふるは善よきかな~(3) 十絃とををのなりものと筝さうとをもちゐ 琴ことの妙たへなる音󠄃ねをもちゐるはいと善よきかな
〔詩篇150章3節~150章5節〕
3 ラッパの聲こゑをもて神󠄃かみをほめたたへよ 筝さうと琴こととをもて神󠄃かみをほめたたへよ~(5) 音󠄃ねのたかき鐃鈸ねうはちをもて神󠄃かみをほめたたへよ なりひびく鐃鈸ねうはちをもて神󠄃かみをほめたたへよ
〔ヨハネ黙示録5章8節〕
8 卷まき物ものを受うけたるとき、四よつの活物いきものおよび二十四人にじふよにんの長老ちゃうらう、おのおの立琴たてごとと香かうの滿みちたる金きんの鉢はちとをもちて、羔羊こひつじの前󠄃まへに平󠄃伏ひれふせり、此この香かうは聖󠄃徒せいとの祈󠄃禱いのりなり。
terraces

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ソロモン王わうシバの女王によわうに物ものを饋おくりてその携たづさへきたれる所󠄃ところに報むくいたるが上うへにまた之これが望󠄇のぞみにまかせて凡すべてその求もとむる者󠄃ものを與あたへたり斯かくて彼かれはその臣僕しもべとともに去さりてその國くにに還󠄃かへりぬ
And king Solomon gave to the queen of Sheba all her desire, whatsoever she asked, beside that which she had brought unto the king. So she turned, and went away to her own land, she and her servants.


all her desire
〔列王紀略上10章13節〕
13 ソロモン王わう王わうの例ならはしに循したがひてシバの女王によわうに物ものを饋おくりたる外ほかに又󠄂また彼かれが望󠄇のぞみに任まかせて凡すべて其その求もとむる物ものを饋おくれり斯かくて彼かれ其その臣僕しもべ等らとともに歸かへりて其その國くにに往󠄃ゆけり
〔詩篇20章4節〕
4 ねがはくはなんちがこころの願望󠄇ねがひをゆるし なんぢの謀略はかりごとをことごとく遂󠄅とげしめたまはんことを
〔エペソ書3章20節〕
20 願ねがはくは我われらの中うちにはたらく能力ちからに隨したがひて、我われらの凡すべて求もとむる所󠄃ところ、すべて思おもふ所󠄃ところよりも甚いたく勝󠄃まさる事ことをなし得うる者󠄃ものに、

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一年ねんにソロモンの所󠄃ところに來きたれる金きんの重量めかたは六百ぴやく六十六タラントなり
Now the weight of gold that came to Solomon in one year was six hundred and threescore and six talents of gold;


the weight
〔列王紀略上10章14節〕
14 偖さて一年ねんにソロモンの所󠄃ところに至いたれる金きんの重量めかたは六百ぴやく六十六タラントなり
〔列王紀略上10章15節〕
15 外ほかに又󠄂また商買あきうどおよび商旅󠄃たびあきうどの交󠄄易かうえき並ならびにアラビヤの王等わうたちと國くにの知事つかさ等たちよりも至いたれり
〔詩篇68章29節〕
29 ヱルサレムなるなんぢの宮みやのために列王わうたちなんぢに禮物いやしろをささげん
〔詩篇72章10節〕
10 タルシシおよび島々しま〴〵の王わうたちは貢みつぎををさめ シバとセバの王わうたちは禮物いやしろをささげん
〔詩篇72章15節〕
15 かれらは存ながらふべし 人ひとはシバの黃金こがねをささげてかれのために恒つねにいのり終󠄃日ひねもすかれをいははん

前に戻る 【歴代志略下9章14節】

この外ほかにまた商賣あきうどおよび商旅󠄃たびあきうどの携たづさへきたる者󠄃ものありアラビアの一切すべての王等わうたちおよび國くにの知事つかさ等たちもまた金銀きんぎんをソロモンに携たづさへ至いたれり
Beside that which chapmen and merchants brought. And all the kings of Arabia and governors of the country brought gold and silver to Solomon.


governors

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ソロモン王わう展のべ金きんの大楯おほだて二百ひやくを作つくれりその大楯おほだて一枚まいには展のべ金きん六百ぴやくシケルを用もちふ
And king Solomon made two hundred targets of beaten gold: six hundred shekels of beaten gold went to one target.


two
〔列王紀略上10章16節〕
16 ソロモン王わう展のべ金きんの大楯おほだて二百ひやくを造󠄃つくれり其その大楯おほだてには各おの〳〵六百ぴやくシケルの金きんを用もちひたり
〔列王紀略上10章17節〕
17 又󠄂また展のべ金きんの干たて三百びやくを造󠄃つくれり一ひとつの干たてに三斤ぎんの金きんを用もちひたり王わう是等これらをレバノン森林もりの家いへに置おけり
〔歴代志略下12章9節〕
9 エジプトの王わうシシヤクすなはちヱルサレムに攻せめのぼりヱホバの家いへの寳物たからものと王わうの家いへの寳物たからものとを奪うばひて盡こと〴〵くこれを取とり又󠄂またソロモンの作つくりたる金きんの楯たてを奪うばひされり
〔歴代志略下12章10節〕
10 是こゝをもてレハベアム王わうその代かはりに銅あかがねの楯たてを作つくり王わうの家いへの門もんを守まもる侍衛󠄅じゑいの長かしら等たちの手てにこれを交󠄄わたし置おきけるが

前に戻る 【歴代志略下9章16節】

また展のべ金きんの小こ干だて三百びやくを作つくれり其その小こ干だて一枚まいには金きん三百びやくシケルを用もちふ王わうこれらをレバノン森もりの家いへに置おけり
And three hundred shields made he of beaten gold: three hundred shekels of gold went to one shield. And the king put them in the house of the forest of Lebanon.


in the house
〔列王紀略上7章2節〕
2 彼かれレバノン森もりの家いへを建󠄄たてたり其その長ながさは百キユビト其その濶ひろさは五十キユビト其その高たかさは三十キユビトなり香柏かうはくの柱󠄃はしら四行よならびありて柱󠄃はしらの上うへに香柏かうはくの梁はりあり

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王わうまた象牙󠄂ざうげをもて大おほいなる寳座くらゐ一ひとつを造󠄃つくり純金じゆんきんをもて之これを蔽おほへり
Moreover the king made a great throne of ivory, and overlaid it with pure gold.


(Whole verse)
〔列王紀略上10章18節~10章20節〕
18 王わう又󠄂また象牙󠄂ざうげをもて大おほいなる寳座くらゐを造󠄃つくり純金じゆんきんを以もて之これを蔽おほへり~(20) 又󠄂また其その六むつの階級きだに十二の獅子しゝ此旁こなた彼旁かなたに立たてり是かくの如ごとき者󠄃ものを作つくれる國くにはあらざりき
〔詩篇45章8節〕
8 なんぢの衣ころもはみな沒藥もつやく蘆薈ろくわい肉󠄁桂にくけいのかをりあり 琴瑟をごとの音󠄃ねざうげの諸󠄃殿との〴〵よりいでて汝なんぢをよろこばしめたり
〔ヨハネ黙示録20章11節〕
11 我われまた大おほいなる白しろき御座みくらおよび之これに座ざし給たまふものを見みたり。天てんも地ちもその御顏みかほの前󠄃まへを遁󠄅のがれて跡あとだに見みえずなりき。

前に戻る 【歴代志略下9章18節】

その寳座くらゐには六むつの階級きだあり又󠄂また金きんの足あし臺だいありて共ともにその寳座くらゐに連󠄃つらなりその坐ざする處ところの此旁こなた彼旁かなたに按手てかけありて按手てかけの側わきに二頭ふたつの獅子しゝ立たちをり
And there were six steps to the throne, with a footstool of gold, which were fastened to the throne, and stays on each side of the sitting place, and two lions standing by the stays:


stays
無し
two lions
〔創世記49章9節〕
9 ユダは獅子しゝの子この如ごとしわが子こよ汝なんぢは所󠄃掠物えものをさきてかへりのぼる彼かれは牡獅子をじゝのごとく伏ふし牝獅めじゝのごとく蹲うづくまる誰たれか之これをおこすことをせん
〔創世記49章10節〕
10 杖つゑユダを離はなれず法のりを立たつる者󠄃ものその足あしの間あひだをはなるゝことなくしてシロの來きたる時ときにまでおよばん彼かれに諸󠄃もろ〳〵の民たみしたがふべし
〔民數紀略23章24節〕
24 觀みよこの民たみは牝め獅子じしのごとくに起󠄃たちあがり牡獅子をじしのごとくに身みを興おこさん是これはその攫つかみ得えたる物ものを食󠄃くらひその殺ころしゝ物ものの血ちを飮のまでは臥ふすことを爲せじ
〔民數紀略24章9節〕
9 是これは牡獅子をじしのごとくに身みをかゞめ牝め獅子じしのごとくに臥ふす誰たれか敢あへてこれを起󠄃おこさんやなんぢを祝󠄃しゆくするものは福󠄃祉󠄃さいはひを得えなんぢをのろふものは災禍󠄃わざはひをかうむるべし
〔ヨハネ黙示録5章5節〕
5 長老ちゃうらうの一人ひとりわれに言いふ『泣なくな、視󠄃みよ、ユダの族やからの獅子しゝ・ダビデの萠蘖ひこばえ、すでに勝󠄃かちを得えて卷まき物ものとその七なゝつの封印ふういんとを開ひらき得うるなり』

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その六むつの階級きだに十二の獅子しゝありて此旁こなた彼旁かなたに立たてり是かくのごとき者󠄃ものを作つくれる國くには未いまだ曾かつて有󠄃あらざりしなり
And twelve lions stood there on the one side and on the other upon the six steps. There was not the like made in any kingdom.


twelve lions
〔マタイ傳19章28節〕
28 イエス彼かれらに言いひ給たまふ『まことに汝なんぢらに吿つぐ、世よあらたまりて人ひとの子こその榮光えいくわうの座位くらゐに坐ざするとき、我われに從したがへる汝なんぢ等らもまた十二じふにの座位くらゐに坐ざしてイスラエルの十二じふにの族やからを審さばかん。
〔ヨハネ黙示録21章12節〕
12 此處ここに大おほいなる高たかき石垣いしがきありて十二じふにの門もんあり、門もんの側かたはらに一人ひとりづつ十二じふにの御使󠄃みつかひあり、門もんの上うへに一ひとつづつイスラエルの子孫しそんの十二じふにの族やからの名なを記しるせり。

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ソロモン王わうの用もちゐる飮料のみものの器󠄃うつはは皆みな金きんなりまたレバノン森もりの家いへの器󠄃うつはもことごとく精󠄃金せいきんなり銀ぎんはソロモンの世よには何なにとも算かぞへざりしなり
And all the drinking vessels of king Solomon were of gold, and all the vessels of the house of the forest of Lebanon were of pure gold: none were of silver; it was not any thing accounted of in the days of Solomon.


drinking
〔列王紀略上10章21節〕
21 ソロモン王わうの用もちひて飮のめる器󠄃うつはは皆みな金きんなり又󠄂またレバノン森林もりの家いへの器󠄃うつはも皆みな純金じゆんきんにして銀ぎんの物もの無なかりき銀ぎんはソロモンの世よには貴たふとまざりしなり
〔エステル書1章7節〕
7 金きんの酒盃さかづきにて酒さけを賜たまふその酒盃さかづきは此これと彼かれおのおの異ことなり王わうの用もちゐる酒さけをたまふこと夥おびただし王わうの富有󠄃とみに適󠄄かなへり
〔ダニエル書5章2節〕
2 酒さけの進󠄃すゝむにいたりてベルシヤザルはその父󠄃ちゝネブカデネザルがヱルサレムの宮みやより取とりきたりし金銀きんぎんの器󠄃うつはを携たづさへいたれと命めいぜり是これ王わうとその大臣だいじんおよび王わうの妻妾さいせふ等らみな之これをもて酒さけを飮のまんとてなりき
〔ダニエル書5章3節〕
3 是こゝをもてそのヱルサレムなる神󠄃かみの宮みやの內院ないゐんより取とりたりし金きんの器󠄃うつはを携たづさへいたりければ王わうとその大臣だいじんおよび王わうの妻妾さいせふ等らこれをもて飮のめり
it was
〔歴代志略下9章27節〕
27 王わうは銀ぎんを石いしのごとくヱルサレムに多おほからしめまた香柏かうはくを平󠄃野ひらのの桑くはの木きのごとく多おほからしめたり
〔イザヤ書2章22節〕
22 なんぢら鼻はなより息いきのいでいりする人ひとに倚よることをやめよ斯かゝるものは何なんぞかぞふるに足たらん
〔エレミヤ記31章5節〕
5 汝なんぢまた葡萄ぶだうの樹きをサマリヤの山やまに植うゑん植うゝる者󠄃ものは植うゑてその果みを食󠄃くらふことをえん
none were of silver
無し
pure
〔歴代志略下9章27節〕
27 王わうは銀ぎんを石いしのごとくヱルサレムに多おほからしめまた香柏かうはくを平󠄃野ひらのの桑くはの木きのごとく多おほからしめたり
〔イザヤ書2章22節〕
22 なんぢら鼻はなより息いきのいでいりする人ひとに倚よることをやめよ斯かゝるものは何なんぞかぞふるに足たらん
〔エレミヤ記31章5節〕
5 汝なんぢまた葡萄ぶだうの樹きをサマリヤの山やまに植うゑん植うゝる者󠄃ものは植うゑてその果みを食󠄃くらふことをえん

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其そは王わうの舟ふねヒラムの僕しもべを乘のせてタルシシに往󠄃ゆき三年ねん每ごとに一回ひとたびその舟ふねタルシシより金銀きんぎん象牙󠄂ざうげ猿さるおよび孔雀くじやくを載のせて來きたりたればたり
For the king's ships went to Tarshish with the servants of Huram: every three years once came the ships of Tarshish bringing gold, and silver, ivory, and apes, and peacocks.


Tarshish
〔列王紀略上10章22節〕
22 其そは王わう海󠄃うみにタルシシの船󠄄ふねを有󠄃もちてヒラムの船󠄄ふねと供ともにあらしめタルシシの船󠄄ふねをして三さん年ねんに一ひと度たび金銀きんぎん象牙󠄂ざうげ猿猴さるおよび孔雀くじやくを載のせて來きたらしめたればなり
〔列王紀略上22章48節〕
48 ヨシヤパテ、タルシシの船󠄄ふねを造󠄃つくりて金きんを取とるためにオフルに往󠄃ゆかしめんとしたりしが其その船󠄄ふねエジオンゲベルに壞やぶれたれば遂󠄅つひに往󠄃ゆくに至いたらざりき
ivory
〔ヨブ記39章13節〕
13 駝鳥だてうは歡然よろこばしげにその翼󠄅つばさを鼓ふるふ 然されどもその羽󠄃はねと毛けとはあに鶴つるにしかんや

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ソロモン王わうは天てん下かの諸󠄃王しよわうに勝󠄃まさりて富有󠄃とみと智慧󠄄ちゑとをもちたれば
And king Solomon passed all the kings of the earth in riches and wisdom.


passed all the kings
〔列王紀略上3章12節〕
12 視󠄃みよ我われ汝なんぢの言ことばに循したがひて爲なせり我われ汝なんぢに賢明かしこく聰慧󠄄さとき心こゝろを與あたふれば汝なんぢの先さきには汝なんぢの如ごとき者󠄃ものなく汝なんぢの後あとにも汝なんぢの如ごとき者󠄃もの興おこらざるべし
〔列王紀略上3章13節〕
13 我われ亦また汝なんぢの求もとめざる者󠄃もの即すなはち富とみと貴たふときとをも汝なんぢに與あたふれば汝なんぢの生いのちの涯かぎり王等わうたちの中うちに汝なんぢの如ごとき者󠄃ものあらざるべし
〔列王紀略上4章30節〕
30 ソロモンの智慧󠄄ちゑは東洋ひがしの人々ひと〴〵の智慧󠄄ちゑとエジプトの諸󠄃すべての智慧󠄄ちゑよりも大おほいなりき
〔列王紀略上4章31節〕
31 彼かれは凡すべての人ひとよりも賢かしこくエズラ人びとエタンよりも又󠄂またマホルの子こなるヘマンとカルコルおよびダルダよりも賢かしこくして其その名な四方よもの諸󠄃國くに〴〵に聞きこえたり
〔列王紀略上10章23節〕
23 抑そも〳〵ソロモン王わうは富有󠄃とみと智慧󠄄ちゑに於おいて天てん下かの諸󠄃すべての王わうよりも大おほいなりければ
〔列王紀略上10章24節〕
24 天てん下か皆みな神󠄃かみがソロモンの心こゝろに授さづけたまへる智慧󠄄ちゑを聽きかんとてソロモンの面かほを見みんことを求もとめたり
〔歴代志略下1章12節〕
12 智慧󠄄ちゑと智識ちしきは已すでに汝なんぢに授さづかれり我われまた汝なんぢの前󠄃さきの王等わうたちの未いまだ得えたること有󠄃あらざる程󠄃ほどの富有󠄃とみと財寳たからと尊󠄅貴たふときとを汝なんぢに與あたへん汝なんぢの後のちの者󠄃ものもまた是かくのごときを得えざるべし
〔詩篇89章27節〕
27 われまた彼かれをわが初子うひごとなし地ちの王わうたちのうち最いともたかき者󠄃ものとなさん
〔マタイ傳12章42節〕
42 南みなみの女王にょわう、審判󠄄さばきのとき今いまの代よの人ひととともに起󠄃おきて之これが罪つみを定さだめん、彼かれはソロモンの智慧󠄄ちゑを聽きかんとて地ちの極はてより來きたれり。視󠄃みよ、ソロモンよりも勝󠄃まさる者󠄃ものここに在あり。
〔コロサイ書2章2節〕
2 斯かく苦心くしんするは、彼かれらが心こゝろ慰なぐさめられ、愛あいをもて相あひ列つらなり、全󠄃まったき頴悟さとりの凡すべての富とみを得えて、神󠄃かみの奧義おくぎなるキリストを知しらん爲ためなり。
〔コロサイ書2章3節〕
3 キリストには知慧󠄄ちゑと知識ちしきとの凡すべての寳たから藏かくれあり。

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天てん下かの諸󠄃王しよわうみな神󠄃かみがソロモンの心こゝろに授さづけたまへる智慧󠄄ちゑを聽きかんとてソロモンの面かほを見みんことを求もとめ
And all the kings of the earth sought the presence of Solomon, to hear his wisdom, that God had put in his heart.


God
〔列王紀略上3章28節〕
28 イスラエル皆みな王わうの審理さばきし所󠄃ところの判󠄄決さばきを聞きゝて王わうを畏おそれたり其そは神󠄃かみの智慧󠄄ちゑの彼かれの中うちにありて審理さばきを爲なさしむるを見みたればなり
〔歴代志略下1章10節~1章12節〕
10 我わが此この民たみの前󠄃まへに出で入いりすることを得えんために今いま我われに智慧󠄄ちゑと智識ちしきとを與あたへたまへ斯かくのごとき大おほいなる汝なんぢの民たみを誰たれか鞫さばきえんや~(12) 智慧󠄄ちゑと智識ちしきは已すでに汝なんぢに授さづかれり我われまた汝なんぢの前󠄃さきの王等わうたちの未いまだ得えたること有󠄃あらざる程󠄃ほどの富有󠄃とみと財寳たからと尊󠄅貴たふときとを汝なんぢに與あたへん汝なんぢの後のちの者󠄃ものもまた是かくのごときを得えざるべし
〔箴言2章6節〕
6 そはヱホバは智慧󠄄ちゑをあたへ 知識ちしきと聰明さとりとその口みくちより出いづればなり
〔ダニエル書1章17節〕
17 この四人よたりの少者󠄃わかきものには神󠄃かみ知識ちしきを得えさせ諸󠄃すべての文󠄃學ぶんがくと智慧󠄄ちゑに頴さとからしめたまへりダニエはまた能よく各諸󠄃もろ〳〵の異象まぼろしと夢兆󠄃ゆめを曉さとる
〔ダニエル書2章21節~2章23節〕
21 彼かれは時ときと期きとを變へんじ王わうを廢はいし王わうを立たて智者󠄃ちしやに智慧󠄄ちゑを與あたへ賢者󠄃けんしやに知識ちしきを賜たまふ~(23) わが先祖󠄃せんぞ等たちの神󠄃かみよ汝なんぢは我われに智慧󠄄ちゑと權能ちからを賜たまひ今いまわれらが汝なんぢに乞こひ求もとめたるところの事ことを我われにしめし給たまへば我われ感謝󠄃かんしやして汝なんぢを稱󠄄賛ほめたたふ即すなはち汝なんぢは王わうのかの事ことを我われらに示しめしたまへり
〔ダニエル書5章11節〕
11 汝なんぢの國くにに聖󠄃きよき神󠄃かみの靈れいのやどれる一箇ひとりの人ひとあり汝なんぢの父󠄃ちゝの代よに彼かれ聰明そうめい了知れうちおよび神󠄃かみの智慧󠄄ちゑのごとき智慧󠄄ちゑあることを顯あらはせり汝なんぢの父󠄃ちゝネブカデネザル王わうすなはち汝なんぢの父󠄃ちゝの王わう彼かれを立たてて博󠄄士はかせ法術󠄃士はふじゆつしカルデヤ人びと卜筮師うらなひし等らの長かしらとなせり
〔ルカ傳21章15節〕
15 われ汝なんぢらに凡すべて逆󠄃さからふ者󠄃ものの、言いひ逆󠄃さからひ、言いひ消󠄃けすことをなし得えざる口くちと智慧󠄄ちゑとを與あたふべければなり。
〔コリント前書1章30節〕
30 汝なんぢらは神󠄃かみに賴よりてキリスト・イエスに在あり、彼かれは神󠄃かみに立たてられて我われらの智慧󠄄ちゑと義ぎと聖󠄃せいと救贖あがなひとになり給たまへり。
〔コリント前書12章8節〕
8 或ある人ひとは御靈みたまによりて智慧󠄄ちゑの言ことばを賜たまはり、或ある人ひとは同おなじ御靈みたまによりて知識ちしきの言ことば、
〔エペソ書1章17節〕
17 我われらの主しゅイエス・キリストの神󠄃かみ、榮光えいくわうの父󠄃ちち、なんぢらに智慧󠄄ちゑと默示もくしとの靈れいを與あたへて、神󠄃かみを知しらしめ、
〔ヤコブ書1章5節〕
5 汝なんぢらの中うちもし智慧󠄄ちゑの缺かくる者󠄃ものあらば、咎とがむることなく、また惜をしむ事ことなく、凡すべての人ひとに與あたふる神󠄃かみに求もとむべし、然さらば與あたへられん。
〔ヤコブ書1章16節〕
16 わが愛あいする兄弟きゃうだいよ、自みづから欺あざむくな。
〔ヤコブ書1章17節〕
17 凡すべての善よき賜物たまものと凡すべての全󠄃まったき賜物たまものとは、上うへより、もろもろの光ひかりの父󠄃ちちより降󠄄くだるなり。父󠄃ちちは變かはることなく、また回轉くわいてんの影かげもなき者󠄃ものなり。
〔ヤコブ書3章17節〕
17 されど上うへよりの智慧󠄄ちゑは第一だいいちに潔󠄄いさぎよく、次󠄄つぎに平󠄃和へいわ・寛容くわんよう・溫順おんじゅんまた憐憫あはれみと善よき果みとに滿みち、人ひとを偏󠄃かたより視󠄃みず、虛僞いつはりなきものなり。
sought
〔列王紀略上4章34節〕
34 諸󠄃もろ〳〵の國くにの人々ひと〴〵ソロモンの智慧󠄄ちゑを聽きかんとて來きたり天てん下かの諸󠄃もろ〳〵の王わうソロモンの智慧󠄄ちゑを聞きゝ及およびて人ひとを遣󠄃つかはせり
〔歴代志略下9章6節〕
6 然しかるに我われは來きたりて目めに觀みるまではその言ことばを信しんぜざりしが今いま視󠄃みれば汝なんぢの智慧󠄄ちゑの大おほいなる事こと我わが聞きゝたるはその半󠄃分󠄃なかばにも及およばざりき汝なんぢは我わが聞きゝたる風聞うはさに愈󠄃まされり
〔歴代志略下9章7節〕
7 汝なんぢの人々ひと〴〵は幸福󠄃さいはひなるかな汝なんぢの前󠄃まへに常つねに立たちて汝なんぢの智慧󠄄ちゑを聽きける此このなんぢの臣僕しもべ等たちは幸福󠄃さいはひなるかな
〔イザヤ書11章2節〕
2 その上うへにヱホバの靈れいとゞまらん これ智慧󠄄ちゑ聰明そうめいの靈れい 謀略ぼうりやく才能さいのうの靈れい 知識ちしきの靈れい ヱホバをおそるるの靈れいなり
〔イザヤ書11章10節〕
10 その日ひヱツサイの根ねたちてもろもろの民たみの旂はたとなり もろもろの邦󠄆人くにびとはこれに服󠄃まつろひきたり榮光えいくわうはそのとゞまる所󠄃ところにあらん

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各々おの〳〵その禮物れいもつを携たづさへ來きたる即すなはち銀ぎんの器󠄃うつは金きんの器󠄃うつは衣服󠄃ころも甲冑よろひ香物かうもつ馬むま騾らなど年々とし〴〵定分󠄃さだまりありき
And they brought every man his present, vessels of silver, and vessels of gold, and raiment, harness, and spices, horses, and mules, a rate year by year.


every man
〔サムエル前書10章27節〕
27 然しかれども邪󠄅よこしまなる人々ひと〴〵は彼人かのひといかで我われらを救すくはんやといひて之これを蔑視󠄃あなどり之これに禮物れいもつをおくらざりしかどサウルは啞あふしのごとくせり
〔列王紀略上9章14節〕
14 甞かつてヒラムは金きん百ひやく二十タラントを王わうに遣󠄃おくれり
〔列王紀略上10章10節〕
10 彼かれ乃すなはち金きん百二十タラント及および甚はなはだ多おほくの香物かうもつと寳石たまとを王わうに饋おくれりシバの女王によわうのソロモン王わうに饋おくりたるが如ごとき多おほくの香物かうもつは重かさねて至いたらざりき
〔列王紀略上10章25節〕
25 人々ひと〴〵各おの〳〵其その禮物れいもつを携たづさへ來きたる即すなはち銀ぎんの器󠄃うつは金きんの器󠄃うつは衣服󠄃ころも甲冑よろひ香物かうもつ馬むま騾ら每歳とし〴〵定分󠄃さだまりありき
〔歴代志略下9章9節〕
9 すなはち金きん百ひやく二十タラントおよび莫大ばくだいの香物かうもつと寳はう石せきとを王わうに饋おくれりシバの女王によわうがソロモン王わうに饋おくりたるが如ごとき香物かうもつは未いまだ曾かつて有󠄃あらざりしなり
〔ヨブ記42章11節〕
11 是こゝにおいて彼かれの諸󠄃すべての兄弟きやうだい諸󠄃すべての姉妹しまいおよびその舊もと相あひ識しれる者󠄃等ものどもことごとく來きたりて彼かれとともにその家いへにて飮食󠄃のみくひを爲なしかつヱホバの彼かれに降󠄄くだしたまひし一切すべての災難󠄄わざはひにつきて彼かれをいたはり慰なぐさめ また各おの〳〵金きん一ケセタと金きんの環󠄃わ一箇ひとつを之これに贈󠄃おくれり

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ソロモン戰車いくさぐるまの馬むま四千せん廐󠄇きう騎兵きへい一萬まん二千せんあり王わうこれを戰車いくさぐるまの邑々まち〳〵に置おきまたヱルサレムにて自己おのれの所󠄃ところに置おけり
And Solomon had four thousand stalls for horses and chariots, and twelve thousand horsemen; whom he bestowed in the chariot cities, and with the king at Jerusalem.


(Whole verse)
〔申命記17章16節〕
16 但たゞし王わうとなれる者󠄃ものは馬むまを多おほく得えんとすべからず又󠄂また馬うまを多おほく得えんために民たみを率󠄃ひきゐてエジプトに還󠄃かへるべからず其そはヱホバなんぢらに向むかひて汝なんぢらはこの後のちかさねて此この路みちに歸かへるべからずと宣のたまひたればなり
〔列王紀略上4章26節〕
26 ソロモン戰車いくさぐるまの馬むまの廐󠄇むまや四千騎兵きへい一萬まん二千せんを有󠄃もてり
〔列王紀略上10章26節〕
26 ソロモン戰車いくさぐるまと騎兵きへいを集あつめたるに戰車いくさぐるま千四百ひやく輛りやう騎兵きへい壱いち萬まん二千せんありきソロモン之これを戰車いくさぐるまの城󠄃邑まちに置おき或あるひはエルサレムにて王わうの所󠄃ところに置おけり
〔歴代志略下1章14節〕
14 ソロモン戰いくさ車ぐるまと騎兵きへいとを集あつめしに戰車いくさぐるま一千せん四百ひやく輛りやう騎兵きへい一萬まん二千せん人にんありきソロモンこれを戰車いくさぐるまの邑々まち〳〵に置おき又󠄂またヱルサレムにて王わうの所󠄃ところに置おけり

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彼かれは河かはよりペリシテの地ちとエジプトの界さかひまでの諸󠄃王しよわうを統治すべをさめたり
And he reigned over all the kings from the river even unto the land of the Philistines, and to the border of Egypt.


reigned over
〔列王紀略上4章21節〕
21 ソロモンは河かはよりペリシテ人びとの地ちにいたるまでとエジプトの境さかひに及およぶまでの諸󠄃國しよこくを治をさめたれば皆みな禮物れいもつを餽おくりてソロモンの一いつ生しやうの間あひだ事つかへたり
〔列王紀略上4章24節〕
24 其そはソロモン河かはの此方こなたをテフサよりガザまで盡こと〴〵く治をさめたればなり即すなはち河かはの此方こなたの諸󠄃王わうたちを悉こと〴〵く統治すべをさめたり彼かれは四方しはうの臣僕しんより平󠄃安へいあんを得えたりき
〔詩篇72章8節~72章11節〕
8 またその政治まつりごとは海󠄃うみより海󠄃うみにいたり河かはより地ちのはてにおよぶべし~(11) もろもろの王わうはそのまへに俯伏ひれふし もろもろの國くにはかれにつかへん
〔ダニエル書7章14節〕
14 之これに權けんと榮さかえと國くにとを賜たまひて諸󠄃民しよみん諸󠄃族しよぞく諸󠄃音󠄃しよいんをしてこれに事つかへしむその權けんは永遠󠄄えいゑんの權けんにして移うつりさらず又󠄂またその國くには亡ほろぶることなし
〔ヨハネ黙示録19章16節〕
16 その衣ころもと股もゝとに『王わうの王わう、主しゅの主しゅ』と記しるせる名なあり。
river
〔創世記15章18節〕
18 是この日ひにヱホバ、アブラムと契󠄅約けいやくをなして言いひたまひけるは我われ此地このちをエジプトの河かはより彼かの大河おほかは即すなはちユフラテ河かはまで爾なんぢの子孫しそんに與あたふ
〔出エジプト記23章31節〕
31 我われなんぢの境さかひをさだめて紅海󠄃こうかいよりペリシテ人びとの海󠄃うみにいたらせ曠野あらのより河かはにいたらしめん我われこの地ちに住󠄃すめる者󠄃ものを汝なんぢの手てに付わたさん汝なんぢかれらを汝なんぢの前󠄃まへより逐󠄃おひはらふべし
〔ヨシュア記13章2節~13章7節〕
2 その尙なほのこれる地ちは是これなりペリシテ人びとの全󠄃ぜん州しうゲシユル人びとの全󠄃土ぜんど~(7) 即すなはちその地ちを九ここのつの支󠄂派󠄄わかれとマナセの支󠄂派󠄄わかれの半󠄃なかばとに分󠄃わかちて產業さんげふとなさしむべし

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王わうは銀ぎんを石いしのごとくヱルサレムに多おほからしめまた香柏かうはくを平󠄃野ひらのの桑くはの木きのごとく多おほからしめたり
And the king made silver in Jerusalem as stones, and cedar trees made he as the sycomore trees that are in the low plains in abundance.


made
〔歴代志略上27章28節〕
28 ゲデラ人びとバアルハナンは平󠄃野ひらのなる橄欖樹かんらんのきと桑くはの樹きを掌つかさどりヨアシは油あぶらの藏くらを掌つかさどり
〔詩篇78章47節〕
47 神󠄃かみは雹へうをもてかれらの葡萄ぶだうの樹きをからし霜しもをもてかれらの桑くはの樹きをからし
〔イザヤ書9章10節〕
10 瓦かはらくづるるともわれら斫石きりいしをもて建󠄄たて くはの木ききらるるともわれら香柏かうはくをもて之これにかへんと
〔アモス書7章14節〕
14 アモス對こたへてアマジヤに言いひけるは我われは預言者󠄃よげんしやにあらず また預言者󠄃よげんしやの子こにも非あらず 我われは牧者󠄃ぼくしやなり 桑くはの樹きを作つくる者󠄃ものなりと
〔ルカ傳19章4節〕
4 前󠄃まへに走はしりゆき、*桑くはの樹きにのぼる。イエスその路みちを過󠄃すぎんとし給たまふ故ゆゑなり。[*原語「スカモラ」]
the king
〔列王紀略上10章27節~10章29節〕
27 王わうエルサレムに於おいて銀ぎんを石いしの如ごとくに爲なし香柏かうはくを平󠄃地ひらちの桑くはの樹きの如ごとくに爲なして多おほく用もちひたり~(29) エジプトより上のぼり出いづる戰車いくさぐるま一いち輛りやうは銀ぎん六百ぴやくにして馬むまは百ひやく五十なりき斯かくのごとくヘテ人びとの凡すべての王等わうたちおよびスリアの王等わうたちのために其その手てをもて取とり出いだせり
〔歴代志略下1章15節~1章17節〕
15 王わう銀ぎんと金きんとを石いしのごとくヱルサレムに多おほからしめまた香柏かうはくを平󠄃野ひらのの桑くはの樹きのごとく多おほからしめたり~(17) エジプトより取とりいだして携たづさへ上のぼる戰車いくさぐるま一輛りやうは銀ぎん六百ぴやく馬むま一匹󠄃ぴきは百ひやく五十なりき是かくのごとくヘテ人びとの諸󠄃すべての王等わうたちおよびスリアの王等わうたちのためにもその手てをもて取とりいだせり
〔歴代志略下9章20節〕
20 ソロモン王わうの用もちゐる飮料のみものの器󠄃うつはは皆みな金きんなりまたレバノン森もりの家いへの器󠄃うつはもことごとく精󠄃金せいきんなり銀ぎんはソロモンの世よには何なにとも算かぞへざりしなり
〔ヨブ記22章24節〕
24 なんぢの寳たからを土つちの上うへに置おき オフルの黃金こがねを谿河たにがはの石いしの中なかに置おけ
〔ヨブ記22章25節〕
25 然さすれば全󠄃能者󠄃ぜんのうしやなんぢの寳たからとなり汝なんぢのために白銀しろがねとなりたまふべし
the sycomore
〔歴代志略上27章28節〕
28 ゲデラ人びとバアルハナンは平󠄃野ひらのなる橄欖樹かんらんのきと桑くはの樹きを掌つかさどりヨアシは油あぶらの藏くらを掌つかさどり
〔詩篇78章47節〕
47 神󠄃かみは雹へうをもてかれらの葡萄ぶだうの樹きをからし霜しもをもてかれらの桑くはの樹きをからし
〔イザヤ書9章10節〕
10 瓦かはらくづるるともわれら斫石きりいしをもて建󠄄たて くはの木ききらるるともわれら香柏かうはくをもて之これにかへんと
〔アモス書7章14節〕
14 アモス對こたへてアマジヤに言いひけるは我われは預言者󠄃よげんしやにあらず また預言者󠄃よげんしやの子こにも非あらず 我われは牧者󠄃ぼくしやなり 桑くはの樹きを作つくる者󠄃ものなりと
〔ルカ傳19章4節〕
4 前󠄃まへに走はしりゆき、*桑くはの樹きにのぼる。イエスその路みちを過󠄃すぎんとし給たまふ故ゆゑなり。[*原語「スカモラ」]

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また人衆ひと〴〵エジプトなどの諸󠄃國しよこくより馬むまをソロモンに率󠄃ひきいたれり
And they brought unto Solomon horses out of Egypt, and out of all lands.


brought
〔申命記17章16節〕
16 但たゞし王わうとなれる者󠄃ものは馬むまを多おほく得えんとすべからず又󠄂また馬うまを多おほく得えんために民たみを率󠄃ひきゐてエジプトに還󠄃かへるべからず其そはヱホバなんぢらに向むかひて汝なんぢらはこの後のちかさねて此この路みちに歸かへるべからずと宣のたまひたればなり
〔列王紀略上4章26節〕
26 ソロモン戰車いくさぐるまの馬むまの廐󠄇むまや四千騎兵きへい一萬まん二千せんを有󠄃もてり
〔列王紀略上10章28節〕
28 ソロモンの馬むまを獲えたるはエジプトとコアよりなり即すなはち王わうの商賣あきうどコアより價値あたひを以もて取とれり
〔歴代志略下1章16節〕
16 ソロモンの有󠄃もてる馬むまは皆みなエジプトよりひききたれり王わうの商買あきうど一群ひとむれ一群ひとむれとなして之これを取とりいだし群むれごとに價金あたひをはらへり
〔歴代志略下9章25節〕
25 ソロモン戰車いくさぐるまの馬むま四千せん廐󠄇きう騎兵きへい一萬まん二千せんあり王わうこれを戰車いくさぐるまの邑々まち〳〵に置おきまたヱルサレムにて自己おのれの所󠄃ところに置おけり
〔イザヤ書2章7節〕
7 かれらの國くにには黃金こがね白銀しろかねみちて財寳たからの數󠄄かずかぎりなし かれらの國くにには馬うまみちて戰車いくさぐるまのかず限かぎりなし
〔イザヤ書2章8節〕
8 かれらの國くにには偶像󠄃ぐうざうみち 皆みなおのが手ての工わざその指ゆびのつくれる者󠄃ものををがめり
〔イザヤ書31章1節〕
1 助たすけをえんとてエジプトにくだり馬むまによりたのむものは禍󠄃わざはひなるかな 戰車いくさぐるまおほきが故ゆゑにこれにたのみ騎兵きへいはなはだ强つよきがゆゑに之これにたのむ されどイスラエルの聖󠄃者󠄃せいしやをあふがずヱホバを求もとむることをせざるなり

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ソロモンのその餘ほかの始終󠄃しじうの行爲わざは預言者󠄃よげんしやナタンの書ふみとシロ人びとアヒヤの預言よげんと先見者󠄃せんけんしやイドがネバテの子こヤラベアムにつきて述󠄃のべたる默旨もくしの中うちに記しるさるるにあらずや
Now the rest of the acts of Solomon, first and last, are they not written in the book of Nathan the prophet, and in the prophecy of Ahijah the Shilonite, and in the visions of Iddo the seer against Jeroboam the son of Nebat?


Ahijah
〔列王紀略上11章29節〕
29 其その頃ころヤラベアム、エルサレムを出いでし時ときシロ人びとなる預言者󠄃よげんしやアヒヤ路みちにて彼かれに遭󠄃あへり彼かれは新あたらしき衣服󠄃ころもを著󠄄きゐたりしが彼等かれら二人ふたりのみ野のにありき
〔列王紀略上14章2節〕
2 ヤラベアム其その妻つまに言いひけるは請󠄃こふ起󠄃たちて裝すがたを改かへ人ひとをして汝なんぢがヤラベアムの妻つまなるを知しらしめずしてシロに往󠄃ゆけ彼處かしこにわが此この民たみの王わうとなるべきを我われに吿つげたる預言者󠄃よげんしやアヒヤをる
Iddo
〔歴代志略下12章15節〕
15 レハベアムの始し終󠄃じうの行爲わざは預言者󠄃よげんしやシマヤの書ふみおよび先見者󠄃せんけんしやイドの書ふみの中うちに系圖󠄃けいづの形かたちに記しるさるるに非あらずやレハベアムとヤラベアムの間あひだには絕たえず戰爭いくさありき
〔歴代志略下13章22節〕
22 アビヤのその餘ほかの作爲わざとその行爲おこなひとその言ことばは預言者󠄃よげんしやイドの註釋ちうしやくに記しるさる
Nathan
〔サムエル後書7章1節~7章3節〕
1 王わう其その家いへに住󠄃すむにいたり且かつヱホバ其その四方よもの敵てきを壞やぶりてかれを安やすらかならしめたまひし時とき~(3) ナタン王わうに云いひけるはヱホバ汝なんぢと共ともに在いませば往󠄃ゆきて凡すべて汝なんぢの心こゝろにあるところを爲なせ
〔サムエル後書12章1節〕
1 ヱホバ、ナタンをダビデに遣󠄃つかはしたまへば彼かれダビデに至いたりてこれにいひけるは一ひとつの邑まちに二箇ふたりの人ひとあり一ひとりは富とみて一ひとりは貧󠄃まづし
〔サムエル後書12章25節〕
25 預言者󠄃よげんしやナタンを遣󠄃つかはし其その名なをヱホバの故ゆゑによりてヱデデア(ヱホバの愛あいする者󠄃もの)と名なづけしめたまふ
〔列王紀略上1章8節〕
8 されど祭司さいしザドクとヱホヤダの子こベナヤと預言者󠄃よげんしやナタンおよびシメイとレイならびにダビデに屬ぞくしたる勇󠄃士ゆうしはアドニヤに與くみせざりき
〔列王紀略上1章10節〕
10 されども預言者󠄃よげんしやナタンとベナヤと勇󠄃士ゆうしとおのれの兄弟きやうだいソロモンとをば招まねかざりき
〔列王紀略上1章11節〕
11 爰こゝにナタン、ソロモンの母はゝバテシバに語かたりていひけるは汝なんぢハギテの子こアドニヤが王わうとなれるを聞きかざるかしかるにわれらの主しゆダビデはこれを知しらざるなり
〔列王紀略上1章22節~1章27節〕
22 バテシバ尙なほ王わうと語ものいふうちに視󠄃みよ預言者󠄃よげんしやナタンも亦また入いりきたりければ~(27) 此事このことは王わうわが主しゆの爲なしたまふ所󠄃ところなるかしかるに汝なんぢ誰たが汝なんぢに繼ついで王わうわが主しゆの位くらゐに坐ざすべきを僕しもべに知しらせたまはざるなりと
〔列王紀略上1章32節~1章38節〕
32 ダビデ王わういひけるはわが許もとに祭司さいしザドクと預言者󠄃よげんしやナタンおよびヱホヤダの子こベナヤを召めせと彼等かれら乃すなはち王わうのまへに來きたる~(38) 斯かくて祭司さいしザドクと預言者󠄃よげんしやナタンおよびヱホヤダの子こベナヤ並ならびにケレテ人びととペレテ人びと下くだりソロモンをダビデ王わうの騾むまに乘のせて之これをギホンに導󠄃みちびきいたれり
〔歴代志略上29章29節〕
29 ダビデ王わうが始はじめより終󠄃をはりまで爲なしたる事等ことどもは先見者󠄃せんけんしやサムエルの書ふみ預言者󠄃よげんしやナタンの書ふみおよび先見者󠄃せんけんしやガドの書ふみに記しるさる
book
無し
the rest
〔列王紀略上11章41節~11章43節〕
41 ソロモンの其その餘ほかの行爲わざと凡すべて彼かれが爲なしたる事ことおよび其その智慧󠄄ちゑはソロモンの行爲わざの書しよに記しるさるるにあらすや~(43) ソロモン其その父󠄃祖󠄃せんぞと偕ともに寢ねむりて其その父󠄃ちゝダビデの城󠄃まちに葬はうむらる其その子こレハベアム之これに代かはりて王わうとなれり

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ソロモンはヱルサレムにて四十年ねんの間あひだイスラエルの全󠄃地ぜんちを治をさめたり
And Solomon reigned in Jerusalem over all Israel forty years.


Solomon
〔列王紀略上11章42節〕
42 ソロモンのエルサレムにてイスラエルの全󠄃地ぜんちを治をさめたる日ひは四十年ねんなりき
〔列王紀略上11章43節〕
43 ソロモン其その父󠄃祖󠄃せんぞと偕ともに寢ねむりて其その父󠄃ちゝダビデの城󠄃まちに葬はうむらる其その子こレハベアム之これに代かはりて王わうとなれり

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ソロモンその先祖󠄃せんぞ等たちと俱ともに寢ねむりてその父󠄃ちゝダビデの邑まちに葬はうむられ其その子こレハベアムこれに代かはりて王わうとなれり
And Solomon slept with his fathers, and he was buried in the city of David his father: and Rehoboam his son reigned in his stead.


A. M. 3029. B.C. 975. slept
〔サムエル後書7章12節〕
12 汝なんぢの日ひの滿みちて汝なんぢが汝なんぢの父󠄃祖󠄃せんぞ等たちと共ともに寢ねむらん時ときに我われ汝なんぢの身みより出いづる汝なんぢの種子こを汝なんぢの後あとにたてて其その國くにを堅かたうせん
〔列王紀略上1章21節〕
21 王わうわが主しゆの其その父󠄃祖󠄃せんぞと共ともに寢ねむりたまはん時ときに我われとわが子こソロモンは罪人ざいにんと見做みなさるるにいたらんと
〔列王紀略上2章10節〕
10 斯かくてダビデは其その父󠄃祖󠄃せんぞと偕ともに寢ねむりてダビデの城󠄃まちに葬はうむらる
slept
〔サムエル後書7章12節〕
12 汝なんぢの日ひの滿みちて汝なんぢが汝なんぢの父󠄃祖󠄃せんぞ等たちと共ともに寢ねむらん時ときに我われ汝なんぢの身みより出いづる汝なんぢの種子こを汝なんぢの後あとにたてて其その國くにを堅かたうせん
〔列王紀略上1章21節〕
21 王わうわが主しゆの其その父󠄃祖󠄃せんぞと共ともに寢ねむりたまはん時ときに我われとわが子こソロモンは罪人ざいにんと見做みなさるるにいたらんと
〔列王紀略上2章10節〕
10 斯かくてダビデは其その父󠄃祖󠄃せんぞと偕ともに寢ねむりてダビデの城󠄃まちに葬はうむらる